私の想い

こんにちは。院長の江成です。
今日はなぜ私が開業したか、私の想いを皆さまにお伝えしたいと思います。

昭和60年生まれの35歳。
生まれも育ちも東京都北区赤羽。

幼少期から、水泳・体操・サッカー・野球・バスケットボールと色々なスポーツをやっていました。
学生時代は足首の捻挫や骨折をし手術/入院・頭や顔を切って縫うなど本当に様々なケガをしました。
それを機に、ケガの治療のスペシャリストになりたいと想い、国家資格の柔道整復師に。
接骨院・整形外科・スポーツ現場で約12年間修行し、様々な経験を積んできました。

修行中は様々な痛みを訴えられる患者様に対して必死に施術をする毎日でした。
その中で足の大切さ・歩けることの重要さに気づかされました。
私もケガにより歩けない期間がありました。
自分自身も身をもって体験していること、目の前の方が苦しんでいる姿を見て、私は歩ける足作り・動けるカラダ作りがいかに大切か痛感しました。
それから必死に勉強し、ありとあらゆる施術法を学びました。

私が足を専門とするもうひとつとして、『しょうの整形外科クリニック』の庄野院長との出会いが大きかったです。
足専門の整形外科医のもとで働いたおかげで、外反母趾・扁平足・変形性足関節の手術後の方など様々な方のインソール(約4,000足)を意見交換しながら作製出来たことが私の人生を大きく変えてくれました。

その中で、タコやうおのめ・巻き爪で悩む方も数多く診させて頂きました。
私が感じたこととしては、様々な症状に対する『対処療法』が多いと感じました。
タコやうおのめ・巻き爪などの足のトラブルに対して、フットケアをしても、またすぐに戻ってしまう。
こういう現状を変えたいと思い、開業に至ったのです。

一人ひとりに合った靴選びや靴の履き方・姿勢や歩行を変えることなど、『対処』で終わらない、『根治』を目指す施術が患者様には大事なのです。

私は自分の施術を通して、病院・整骨院・接骨院やサロンなどどこに行っても改善しなかった人を助けていきたいという想いがあります。
それがこの仕事のやりがいです。


私は皆さまに『いつまでも自分の足で歩いてもらいたい!』という夢があります。
その夢のスタート地点として地元赤羽の皆さまを『足もとから笑顔に』していきたいと思います。
足でお悩みの方は私にお任せください。

これが私の想いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

私の想い